現在物色中の千葉県市川市では、「東京外郭環状道路(外環) 」と「北千葉道路」が高規格道路として計画に上がっています 。市川市で家を買おうとする際は、まずこの二つの道路のルー トを知る(もしくは予測する)必要があります。この道路が家 からどのぐらいの距離のところを通るか(もしくは通らないか )で、将来の土地の価格は大きく変動してくるでしょう。
高速道路が通る際、その状況としてはいくつか考えられます。
子供のために静かで落ち着いた環境を、と思い手に入れた土地 と家が、工事現場となりやがて巨大な道路の脇となる、こうい った不幸はゆっくりと何十年もの時間をかけてやってきます。
たまに道路も利用する身分なので全否定するつもりはないので すが、自動車と道路関連の行政は庶民の生活に大きな影響をも たらすものであることを理解してもらいたいものです。
それは「20円ぐらいのお菓子が大袋に入っているのを買ってくるとこの子は何故か風邪をひく」というジンクスです。
例えば「かっぱえびせん」なら、100円ぐらいの標準サイズの袋で普通買ってくるわけですが、子供用に20円ぐらいの小さいパッケージも売っていたりします。スーパーなんかではその20円のパッケージを5個ぐらいまとめて袋に入れて売っているのです。それを買ってくると、家の子は必ず風邪をひくらしいのです。
今のところ的中率は100%だそうです。ジンクスってあるんでしょうかねぇ・・・・
決めてしまうと一生物なだけに、不動産屋に行く前にチオビタドリンクをひっかけてきました。重要事項の説明を聞いている間に眠くなってしまうとしょうがないですから。
この契約で、以下のことが決まってしまったわけです。
いわゆる「人生年貢の納め時」というやつでしょうか。
紙がもったいないなぁ、世界の森林のことを考えるとなぁ、な どという理由で紙の消費量を減らそうとするときに、最初に目 が行くのが、一度使われた紙の「裏」がまだ使えるのではない かという考えです。
こうして紙は裏返しにプリンタやコピー機に入れられた第二の 人生を歩むことになります。
ところが、この「裏紙」というもの、いくつかの重大な問題を 抱えています。
とはいえ、一仕事終わって「今度の仕事もどうなるかと 思ったけどなんとか無事に終わったなぁ」などと考えながら裏 紙の仕分けをする作業もなかなか楽しいものだったりするので す。
でも冷静に考えると、これって「不動産屋にこちらの資産一切を開示すること」に他ならない気がしてきました。
僕が今いくら持っていて、いくらお金を借りたかを不動産屋は全て知っているわけです。
建物は建築条件付の土地なので、家はこれから設計して建てていく事になるのですが、こちらの予算を知られているということは何かを追加しようとしたときに追加料金をどこまで払えるかが全て把握されていると、結局全ての予算を使い切ってしまうように見積もりを作られてしまう可能性があります。
つまり、風俗店に入る前に、客引きにサイフの中身を見せているようなものです。
もちろん家を建てるのは不動産屋ではなく建築会社なので、家の見積もりが高くなっても直接不動産屋が儲かる訳ではないのですが、そこは慣れた業者同士、増えた見積もり金額の一部をペイバックしている可能性も無いとは言い切れません。
不動産屋が住宅ローンの代行をしているのってアリなんでしょうか。なんか限りなくグレーな気がしてきました・・・
冬が寒いのはヒーターを炊けばいいだけで、それほど対策が困難ではありません。問題なのはやはり日本の夏の暑さなのです。
多くの熱帯魚は、水温が30度を回るとかなり厳しい生存環境になります。ところが、日本の夏では溜めてある水が簡単に30度の水温を越えてしまうのです。特に屋内では。
で、熱帯魚愛好家はなんとかして夏を乗り切ることに躍起になります。リッチな人向けには熱帯魚用の冷水機のようなものが用意されていて、ウォータークーラーのようなものに水を循環させることで水温を下げます。こういうものは主に単価の高い海水魚で用いられることが多いようです。
それでは高々数百円/匹の淡水熱帯魚はどうすればいいのでしょうか?僕の答えは「なるべく狭くてエアコンのある部屋に移動し、24時間エアコンを入れる」でした。
この結果、夏場にはただでさえせまい(三畳)ぼくの仕事場に水槽が引越しをすることになります。逆に、秋には居間の方へ水槽を引越しさせる手間がかかります。
生き物を飼うのは大変です。それでも熱帯魚が与えてくれる「癒し」には捨てがたいものがあるのです。
なんだろうなぁ・・・・と思っていたのですが「これがあの胸焼けか!!」「パンシロンでパンパンパン」のあれか!」とある日納得。
小学生の頃からさんざん耳にしていた「胸焼け」という言葉ですが、実際に体で感じてみないとわからないものです。
とうとう僕も「胸焼け」の言葉の意味がわかるようになってしまったかぁ・・・と無意味な感慨にふけってしまうのでした。
ところが、こないだ子供と出かけた際に、出先で子供が寝てしまい、しょうがないので肩にかついで20分ぐらいの距離を家まで帰ったその翌々日、肩甲骨の辺りにものすごく邪悪なものがとりついている感じになりました。これがどうもあの「肩こり」というやつであることに気付くのに半日かかりました。
この肩こりというもの、頭痛を併発するらしく、最初は風邪でもひいたのかと思いました。でも、肩の重さに気付いて女房に買ったマッサージ器を使ってみるとこれが気持ち良いの何の。
どうやら重いものを固定するように同じ姿勢をずっと続けているとこの肩こりになるようです(当たり前か)。
これから子供と出かけるときは短い散歩のつもりでも必ずベビーカーを携えることになりそうです。子供はどこまで行ってしまうか分かりませんからね。
もうすぐ2歳の子供をベビーカーに載せた日光は、それはそれは大変なものでした。日光自体ちょっとした山の上にあるので、子供の生命維持に必要な荷物を含む全てを山に上げる必要があります。ベビーカー、子供、トランク、リュック二つの荷物を僕と女房で必死に山上げすることになりました。ほとんどエベレスト登山のような気分です。
一度上に荷物を上にあげてしまえばある程度平坦なので、砂利道で多少ベビーカーが重くなるものの気楽なお散歩で天気もよくとてもいい時間を過ごすことができました。
それにしても日光のような古典的な観光地は厳しい状況のようです。今回は紅葉のシーズンが近いためそこそこ客はいたのでしょうが、街のそこここに廃墟マニアが狂喜するような物件が点在しており、足利銀行の看板と並んで厳しい街の状況を象徴しているかのようでした。
個人的に日光は嫌いな街ではないので、なんとか頑張って欲しいと思います。同じように古典的な観光地である草津があれほど交通の便が悪いにもかかわらず頑張っているのですから、名産品を作り出すなどして持ち直して欲しいものです。
台風は来るわ地震は来るわ・・・・・
本当に皆様ご迷惑をかけてすみません。まるで「洗車をすると雨が降る」ような雨男になった気分です。
被害にあわれた方には本当に申し訳ないと思っております。
柄にないことをするもんじゃないですね本当に。